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【 長 大作 グラスデザインワークショップ & スライドレクチャー】

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◆ ワークショップの申込用紙はこちらからダウンロードできます >>
レクチャーへのお申し込みは、電話(0725-90-2408)、もしくはこちらから >>
 (代表者氏名・同伴者人数・ご連絡先・こちらまでの交通手段をお書きください)



ワークショップ概要
開催日時

長 大作 グラスデザインワークショップ
2007年 5月1日(火)〜4日(金
初日は9:00集合です。最終日は講評会があり、終了時間(19:00予定)は流動的です。

長 大作 スライドレクチャー
2007年 5月1日(火) 19:00〜21:00(予定)
参加費:700円(ワンドリンク付)
定員:先着50名 (内、先着20名様まで椅子をご用意しております)

*初日にある長大作先生のレクチャーはワークショップ受講者以外の方も参加できます。
【要予約】 電話(0725-90-2408)もしくはホームページcontactからご予約できます。予約 >>
(コメント欄に代表者氏名・同伴者人数・ご連絡先・こちらまでの交通手段をお書きください)

開催場所

fresco (フレスコ) 
〒594−1127 大阪府和泉市小野田町259   Phone&Fax: 0725−90ー2408

受講料 ¥50,000−(税込) 
*料金には期間中に使用する透明ガラス代と、初日の昼食以降最終日の夕食までの食費、期間中の宿泊費が含まれます。また、学生に限り、希望があれば分割での支払いも可能ですので、申し込み用紙に記入の上送ってください。
     
*ご予約をキャンセルされる場合、以下の条件に限り、準備等の関係上キャンセル料を頂きますのでご注意下さい。
開催日より 1週間以内 参加費用の50%   3日以内 参加費用の全額を頂きます。
募集人数 先着18名 参加者が集まり次第締切とさせていただきます。お早めにお申し込みください。
申込方法

所定の申し込み用紙を上記住所まで郵送、もしくはFAXで申し込んでください。
*電話のみでの受付は出来ません。
申し込み用紙はこちらからダウンロードできます >>

申込締切 4月17日(火)必着   郵送される方で、万一、締切日に到着しない可能性がある場合は、直接工房まで連絡してください。
宿泊所 工房より徒歩20分程度の場所に宿泊場所があります。寝具はご用意できませんので、寝袋などを持参して下さい。また、宿泊されない場合でも、宿泊費の返却はいたしません。 
*遠方からお越しの方は前日から宿泊してください。


ワークショップの趣旨

長年に渡り建築、インテリア、プロダクトと様々な形で空間に関わるデザインの仕事に携わって
来られ、 85歳にして今なお現役のデザイナーである長 大作先生。 今回、frescoはこのような
素晴らしい講師をお迎えする幸運に恵まれました。

今回のワークショップでは、まず「“空間”とその中に収容された“モノ”との関係」について
考えます。それを基に“空間”に各自テーマを設定し「その空間を創り出すためのガラス製品」
をデザインします。
そのガラス製品がそこにあることで強調される、ある種の“空気感”をデザインするのです。
プラン、デザインから、プロトタイプの制作、プレゼンテーションまでを通して体験し、長先生
からアドバイスを頂きます。同時に、期間中は長先生にもガラス製品をデザインして頂き、 最終
的にプロトタイプを完成させ、空間とそのモノについてお話を頂きます。

普段「モノを作る」という仕事をしている方々にとっては特に良い刺激になると思われます。
また、それ以外の方々にとっても、長先生の長年の経験、培われて来た知識や体得された事などをデザインの分野だけに留まらず、同じ机を囲んで直に伝えて頂けるので、とても貴重な機会になることは間違いないでしょう。

具体的な課題については、参加者が決まり次第出題されます。ワークショップ開催までに課題を
完成させて持参しそのプランを基にデザインの修正を行っていきます。また、あくまでも今回は
ガラス製品をデザインすることが目的ですので、吹きガラスを制作する為の技術を学ぶことは
目的としていません。



空間を構成するモノは、周りを囲む壁や床、天井、窓、扉なども含まれます。その中に 家具が
置かれ、その配置で人の動きが操作されます。そして、その家具の上や中に配備される道具類の
位置に目的が生まれ、人はその目的に応じた作業をします。つまり、空間はモノによって支配
され、モノがあることで機能するということです。

しかし、“モノ”を選択し配置するのは人です。現代では機能を満たすためのモノを得ることは
難しくありませんから、 それぞれの人がそれぞれの視点でモノを選択できます。
そこから更に踏み込んだ視点でモノを選択すれば、その空間はある種の“趣”や“テーマ”といった“空気感”を作り出すことが出来るのです。




講師プロフィール
   
長 大作 (Cho Daisaku) 建築家/家具デザイナー
1921年生まれ。
東京美術学校(現東京芸術大学)卒業。坂倉準三建築研究所に入所し、数々の
建築・家具デザインを手掛ける。1955年には国際文化会館の家具デザインを
松村勝男、水之江忠臣らと担当する。第12回ミラノトリエンナーレ(1960年)
では「低座椅子」などを出品し、日本セクションが金賞を受賞する。
1972年、長大作建築設計室を開設し、住宅の建築設計に従事。近年は過去に
手掛けた家具のリデザインに比重を置き精力的な活動をしている。
建築家であり日本を代表する家具デザイナーである彼の作品は近年、欧州でも
作品が復刻・販売されるなど、多くの人に愛され続けている。

1921年 旧満州生まれ。
1945年 東京美術学校(現・東京芸術大学)卒業。
1947年 坂倉準三建築研究所に入所。
1953年 東京銀行丸子クラブハウスで「合板小椅子」をはじめ数種の家具をデザインする。
1955年 松村勝男、水之江忠臣らと国際文化会館の家具デザインをする。
1960年 第12回ミラノ・トリエンナーレ展発表の「低座椅子」はシャルロット・ペリアンの影響を受けて
    生まれたもので、高さ29cmという低い座椅子が日本人の生活様式に調和する。
1964年 1961年に商品化された低座椅子がGマークに選定され、以来40年以上ほぼその形を変えることなく
    制作、販売されるロングセラー商品となった。
1971年 坂倉準三建築研究所を退社。
1972年 「一級建築士事務所 長 大作建築設計室」を開設し、住宅を中心に設計監理及び家具デザインを
    行い、現在に至る。
1977年 「イトーキのフリーダムチェア」「天童木工における一連の家具デザイン」に対し日本インテリア
    デザイナー協会賞受賞。
1989年〜92年 愛知県芸術大学 美術学部デザイン科客員教授
1993年 同上 非常勤講師として現在に至る。
1994年 「はっぱチェア」日本クラフト展入選
    第21回 国井喜太郎産業工芸賞受賞
1995年〜1998年「日本の建築家による椅子展第1回-4回」を企画開催する。
1996年 「さんかくスツール」「しかくスツール」日本クラフト展入選
1997年 OZONEリビングデザインギャラリーにて個展『長大作展』を開催する。
    名古屋市加藤邸において奥村明雄と家具展を開催する。
2000年 ロンドンhabitat社より1953年デザインの「合板小椅子」が復刻制作。ヨーロッパ全域で販売
2001年 東京デザイナーズブロックにおいて個展「リ・デザイン」を開催する。
2002年 世田谷文化生活情報センター生活工房で、個展『80歳現役デザイナー長大作展』を開催する。
2004年 長大作、三井緑、川崎文男、阿久津宏ら家具デザイナー4人の仕事場兼ショップ・ショールーム
    『D.B.』を開設する。
2006年 初の書籍「長 大作 84歳現役デザイナー」を出版する。
 
 
 
「低座椅子」
「合板小椅子」
書籍
「長 大作 84歳現役デザイナー」
 



過去のワークショップ

■ 辻野 剛 Glass Design Work shop【2003】

  テーマ:「高齢者」
      →高齢者をテーマとしてガラスデザインをし制作する。

  講師:辻野 剛(fresco代表)

■ 塚本 カナエ Glass Design Work shop【2003】

  テーマ:「プレゼントをする為のガラスデザイン」
       →誰かに対して、もしくは自分に対してプレゼントをする為のガラス製品を
        デザインし、制作する。

  講師:塚本 カナエ(Kanae Design Labo代表・プロダクトデザイナー)

■ graf Glass Design Work shop【2004】

  テーマ:「最大で最小の考え方」
       →液体を飲むモノという課題でデザイン・制作し、最終的に出来上がったものに
        対し"使う"、"置く"、"環境"などを考慮したプレゼンテーションを行う。
        モノをつくるプロセスを追うことで生まれるモノの必要性と必然性を考える。

  講師:服部 滋樹(graf代表・デザイナー)
     松井 貴(grafプロダクトデザイナー)

■ 光島 和子 Glass Jewelry Work shop【2004】

  テーマ:「オリジナルのガラスジュエリー」
       →ガラスのジュエリーをデザインし、制作する。ディスカッションの中で
        参加者が互いにアイデアを出し合い発展性を追及する。

  講師:光島 和子(ジュエリーデザイナー)

■ 安次富 隆 Glass Design Work shop【2005】

  テーマ:「コップをデザインする」
       →エンドユーザーを決め、いつ、どこで、どのように販売し、流通させるか等を
        踏まえてガラスコップをデザインし、プレゼンテーションをする。

  講師:安次富 隆(ザートデザイン代表・プロダクトデザイナー)

■ 小泉 誠 Glass Design Work shop【2006】

  テーマ:「“個性”と“関わり”をテーマにデザインをする」
      →初日に自分自身のプレゼンテーション、即興でのコップデザインをし、それを
       踏まえて、「個性」と「関わり」というキーワードからデザイン・制作する。

  講師:小泉 誠(koizumi studio代表・こいずみ道具店店主・デザイナー)