fresco
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小林 良一 グラスデザインワークショップ&レクチャー



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今年のゴールデンウィーク4月29日(日・祝)から5月2日(水)までの4日間
frescoにてデザインプロセスを重視したワークショップ&公開レクチャーを開催します。

昨年は未曾有の状況において中止を余儀なくされましたが、今回も引き続き
Studio GALAを
主宰されているプロダクトデザイナーの小林良一氏を講師としてお招きします。

本ワークショップでは、デザインから制作、プレゼンテーションまでを実践的に体験し、その過程で小林氏の指導を受けます。
同時に、小林氏ご自身にもデザインをして頂き、プロトタイプを制作致しますので
プロの仕事の進め方を間近で学ぶ事ができる貴重な機会にもなる事でしょう。

また、初日の4/29(日・祝) 午後7時より、公開レクチャーも開催いたします。
こちらはワークショップ参加者以外の方も参加ができます。

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OUTLINE
 

ワークショップのテーマ

テーマ:「四季」 ーガラスで季節をデザインするー

日本は南北に延びる島国です。このため四季が豊かに存在し、変化に富んだ自然に恵まれています。人々の暮らしは、衣食住の広い範囲で自然と関わりを深め、季節感を醸す風土性を特徴とする造形文化を育んできました。

私たちの暮らしは、衣食住の隅々まで西欧化の道を辿って来ました。しかし、一方で日本各地には、現在でもその地域風土に根ざした習慣や事物も根強く受け継がれて、今日の生活文化を豊かなものにしています。それらは四季の変化と暮らしを見事に調和してきた知恵であり地域文化と言えるものです。
そこには産業デザインの合理性とは異なる機能性と合理性を発見出来ます。

ガラスは木材や陶器などの素材に比べて、日本では生活用品として馴染みが浅い素材です。従って、さまざまな方向からの探究が可能であり、新しい表現の可能性を発見出来るのではないでしょうか。
日本の四季が育んで来た文化の豊かさを再検証して、硝子で「日本の季節」を表現して下さい。



INFORMATION
 



グラスデザインワークショップ

日  時

2012年 4月29日(日・祝)〜5月2日(水)   スケジュール ≫

場  所

fresco (フレスコ)

受 講 料

¥58,000−(税込)  *学生に限り、分割払い(2〜6回)でも対応できます。申込み時にお知らせください。

受講料には以下のものが含まれます。
・ 期間中に使用する透明ガラス代(色ガラスは別途*制作された作品はお持ち帰りいただけます
・ 初日の昼食以降最終日の夕食までの食費
・ 期間中の宿泊費

*ご予約をキャンセルされる場合、以下の条件に限り、準備等の関係上キャンセル料を頂きます。
  開催日より 5日以内 受講料の50%  3日以内 受講料の全額

定  員

12名 *吹きガラス経験は問いません。制作時には制作担当/制作指導スタッフが1〜2名付きます。

申  込

下記の2通りの申し込み方法がございます。
1. ワークショップ申し込みフォーム
リンク先のフォームに必要事項をお書き込みの上、送信してください。
2. 申し込み用紙
必要事項をお書き込みの上、FAXもしくは郵送でお申し込みください。要項&申し込み用紙はこちらからダウンロードできます。

締  切

4月23日(月曜日)まで

宿 泊 所

今回は工房に宿泊所を設けました。基本的に寝具はご用意できませんので寝袋などを持参していただきたいのですが、ご希望の方には有料で寝袋をお貸しいたします。また、宿泊されない場合でも、宿泊費分の返金はいたしません。 *遠方からお越しの方はなるべく前日から宿泊してください。


公開レクチャー

ワークショップ初日に、講師の小林良一氏による公開スライドレクチャーを行います。公開レクチャーのみ、ワークショップ受講者以外の一般の方もご聴講いただけますが、事前に予約が必要です。

日  時

2012年 4月29日(日) 7:00pm〜 (開場:6:30pm)

場  所

fresco (フレスコ)

参 加 費
一般 ¥1,000- 学生 ¥700- (ワンドリンク付)
定  員
先着50名(内、先着20名様まで椅子をご用意しております)
予約方法
レクチャー専用のご予約フォーム、もしくはお電話(0725-90-2408)にてお早めにご予約ください。
締  切

4月28日(土)18:00迄


SCHEDULE
 

日時
ワークショップ進行内容 (予定)
4/29(日)

10:30集合・11:00開始
・オリエンテーション
・自己紹介・課題発表
・講師によるレクチャー
・ディスカッション
・デザインワーク
・ガラス制作について、制作担当/制作指導スタッフと技術面の打合せ

・19:00〜 公開レクチャー

4/30(月) ・吹きガラス制作(全日)
・同時に講師やスタッフに個別にアドバイスをもらいつつデザインする

・制作終了後、デモンストレーション
(講師がデザインされたモノを、fresco代表の辻野が制作)
5/1(火) ・吹きガラス制作(全日)
・2日目に作ったものを加工するなどプレゼンテーションに向け準備を進める

・制作後、吹きガラス未経験者に対して体験講座を開講
5/2(水) ・プレゼンテーションに向けて準備
・プレゼンテーション&講評
・総括

・エンディングパーティー
19:00終了予定
*上記のスケジュールはあくまでも予定です。
*初日の昼食以降、エンディングパーティーまで、CotCafeによるお料理を提供します。

 

SUBSCRIPTION & DOWNLOAD
 

■「小林 良一 グラスデザインワークショップ」お申し込みフォーム ≫

■「小林 良一 公開レクチャー」ご予約フォーム ≫
■ 募集要項・申し込み用紙(FAX/郵送用)のダウンロード(PDF形式) ≫

 

PROFILE
 

小林 良一 Ryoichi Kobayashi  プロダクトデザイナー

1949年生まれ。武蔵野美術大学工芸工業デザイン科卒業

2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
「KOYORI」“新日本様式100選“に選定。
「日本の形」展 フランクフルト応用芸術美術館(ドイツ)
「Studio GALA Collection」AXIS / LIVING MOTIF(日本)
「Studio GALA Collection」CLASKA(日本)
「Katachi」展 バウハウス美術館(ドイツ)
「Aesthetics of Taste」展 トリエンナーレ・デ・ミラノ(イタリア)

小林 良一氏は、1982年に「Studio GALA」を設立。
以来、氏が惹かれたのは日本人が感じる季節の移り変わりや、その時々に人々が自然に寄り添う様にして培ってきた営み。またそれは南北に長く延びた日本列島の各地で様々なカタチを表し、それらもまた氏のモノ作りへの刺激となっていく。
30年近く日本人とモノとの関係を研究しつつ、その時々に現代的な解釈でデザインを行ってきた。その造形は美しく仕上げられ「洗練」という言葉が良く似合う。
現代の日本にフィットしたGALAプロダクトは、ジャパニーズモダンデザインの一つの回答として注目されている。ガラスという無機質の素材に対峙する小林良一氏の思考と感性がワークショップという環境、そして人とどのように反応するかが見逃せない。(fresco 辻野)


 
WORKS
こより 箱 「SUZURI 長方皿・角皿」 書道道具 桐硯箱

「こより 箱」

「SUZURI 長方皿」
「SUZURI 角皿」

「書道道具 桐硯箱」

常滑急須(茶) 栓茶筒 茶龍 冬仕込
「常滑急須(茶)」 「栓茶筒」 「茶龍 冬仕込」
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PAST WORKSHOPS
 

  

柳原 照弘 Glass Design Work shop【2010】   


テーマ:
「ガラスでなくても良いもの」

ガラスではない自分の好きなものを初日に発表。3人組となり、それぞれの好きな理由を聞き出し、他人のためにデザインをする。クライアントとデザイナーそして第3者という3つの立場を短期間で体験し、デザインの本質に迫った。まさに、柳原氏にデザインする状況をデザインされた。

講師:
柳原 照弘 ("ISOLATION UNIT/TERUHIRO YANAGIHARA"代表 プロダクト/空間デザイナー)

ムラタチアキ Glass Design Work shop【2009】   


テーマ:
「行為のデザイン」
日常生活のなかで発見する歪(不具合)をみつけると同時に、自然の中から形状の断片を探し、それを組み合わせてデザインする。村田氏の提唱する「行為のデザイン」を実際に体験する。
今回、講師だけでなく受講生同士でもプレゼン時に評価をする採点方式を取る。
講師:
ムラタチアキ( 株式会社ハーズ実験デザイン研究所/METAPHYS代表・デザイナー)

喜多 俊之 Glass Design Work shop【2008】   


テーマ:
「晴れの日のガラスの器」
日常の暮らしの中に、室内を明るく華やかにするようなガラスの器や花瓶などをデザインする。
制作したプロトタイプをプロのカメラマンに撮影して頂き、商品写真の重要性についても学ぶ。
講師:
喜多 俊之(Studio Toshiyuki KITA代表)

■ 長 大作 Glass Design Work shop【2007】   


テーマ:
「“空間”とその中に収容された“モノ”との関係」
課題に対して、初日に入念なデザインチェックをし、2日目以降にプロトタイプ制作。
長氏の問いかけに「空間」と「モノ」との関係を改めて見つめなおす。
講師:
長 大作(一級建築士事務所 長大作建築設計室代表・建築家・家具デザイナー)

■ 小泉 誠 Glass Design Work shop【2006】   

  テーマ:「“個性”と“関わり”をテーマにデザインをする」
      →初日に自分自身のプレゼンテーション、即興でのコップデザインをし、それを
       踏まえて、「個性」と「関わり」というキーワードからデザイン・制作する。

  講師:小泉 誠(koizumi studio代表・こいずみ道具店店主・デザイナー


■ 安次富 隆 Glass Design Work shop【2005】

  テーマ:「コップをデザインする」
       →エンドユーザーを決め、いつ、どこで、どのように販売し、流通させるか等を
        踏まえてガラスコップをデザインし、プレゼンテーションをする。

  講師:安次富 隆(ザートデザイン代表・プロダクトデザイナー)


■ 光島 和子 Glass Jewelry Work shop【2004】

  テーマ:「オリジナルのガラスジュエリー」
       →ガラスのジュエリーをデザインし、制作する。ディスカッションの中で
        参加者が互いにアイデアを出し合い発展性を追及する。

  講師:光島 和子(ジュエリーデザイナー)


■ graf Glass Design Work shop【2004】

  テーマ:「最大で最小の考え方」
       →液体を飲むモノという課題でデザイン・制作し、最終的に出来上がったものに
        対し"使う"、"置く"、"環境"などを考慮したプレゼンテーションを行う。
        モノをつくるプロセスを追うことで生まれるモノの必要性と必然性を考える。

  講師:服部 滋樹(graf代表・デザイナー)
     松井 貴(grafプロダクトデザイナー


■ 塚本 カナエ Glass Design Work shop【2003】

  テーマ:「プレゼントをする為のガラスデザイン」
       →誰かに対して、もしくは自分に対してプレゼントをする為のガラス製品を
        デザインし、制作する。

  講師:塚本 カナエ(Kanae Design Labo代表・プロダクトデザイナー)


■ 辻野 剛 Glass Design Work shop【2003】

  テーマ:「高齢者とガラス」
      →高齢者をテーマとしてガラス器をデザインし制作する。

  講師:辻野 剛(fresco代表)


frescoはデザインすることでハンドメイドのガラス製品の普及を図り、またデザイン業界にも更なる素材研究を促すイベント企画を目指しています。 本イベントは、デザインプロセスを重視したワークショップ「fresco WS project」として毎年開催されています。